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Posted by チェスト at

2010年11月07日

生命と自然

人間が「文明化」されるということは、

自然を敵とみなし、

自然を崩壊し、

自然を管理し、

自然を保護し、

自然を支配することです。

結果として、文明化された人間は「野蛮人」に成り果てました。

心身の悩みや病に苦しみ、自分の命を粗末に扱っております。

正常な人間に復帰するには、

自然に従順に、

自然に優しく、

自然に感謝して、

自然に適合して、万物と共生していくしかありません。

そうしますと、自然治癒力が旺盛になります。


世界でいまだに続く破壊行為。

経済という名のインフラ政策。

自然に反旗を翻す経済行為は大きな無駄を生んでいます。

それが、人間の生命に負の遺産を残しています。  

Posted by 淳芳堂の日記~くすり屋さんのつぶやき~ at 16:51Comments(0)

2010年11月07日

インフルエンザ

インフルエンザの集中感染が秋田で確認された。
今年はどんな流行り方をするのだろうか?

ワクチンは潤沢にあるようだ。
しかし、新型ワクチンと季節性ワクチンの混合型で
どうも、胡散くさい。
しかも、疑問が残る。

なぜか、、、新型インフルエンザは弱毒性であるにもかかわらず
まだ接種しなければならないのか?

それは、昨年の新型インフルエンザ騒動で、かなりワクチンが余ってることを裏付けている。

製薬会社は大きな損失を避けるため、
季節性ワクチンに余った新型ワクチンを使ったとしか思えない。

こういった、政府と製薬業界とが結託して今季の指針をうちだす。

インフルエンザは恐怖という観念を植え付け、
国民にうたなくても良い物を打たせる。

インフルエンザに対する行政の方針に懐疑的になる。

ああ嗚呼、ジレンマである。  

Posted by 淳芳堂の日記~くすり屋さんのつぶやき~ at 14:54Comments(0)