2011年06月04日
ご紹介
いつも拝読さていただいてる、井口和基産のブログより抜粋します。
元記事http://quasimoto.exblog.jp/14883514/
「解決したら飯の食い上げ」:この気持ちがある限り第二、第三の原発事故が必ず起こる
風雲急を告げてしまったこの世界。この夏にはもっとそれが展開するという。なぜならEUのNATO軍がついにサウジアラビアに侵攻するというからである。一言で言えば、「第三次世界大戦」が始まるのである。これこそ、ビル・ライアン氏のアバロン・インタビューにあった「アングロサクソン・ミッション」の開始である。要するに、「地球人の9割を削減する人工削減大作戦」が始まるということである。残念でしたね。孫不正義さん。今から地下深部都市建設ではもう間に合いませんヨ。
ちょっと前に「【驚愕】元東電社員の内部告発:福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かない!」でメモしておいたが、この話の中でたいていの人は、「放射能の怖さ」の問題や「東電の嘘つき会社」のことが目に留まったはずである。20ミリシーベルトでも十分に病気発病の危機的状況に陥るとか、東電の格差社会の状況とか、隠蔽体質とかそんなものに気付いたはずである。
例えば、我々物理学者の世界では、学会などで研究発表を行う場合、何かの問題を完全に解決できたら公表するというやり方にすれば、せいぜい数年に一度の発表ということになるわけである。しかし、普通は毎年春秋の2回の学会に小分けして発表する。だから、1回の発表ではもちろん解決できていない途中結果を発表するわけである。その度に文部省、今の文科省から研究費や旅費をもらう。仕事でやるのだから出張費もつく。とまあ、こんな案配であった。
私は学生の頃から、これにはいつも違和感を感じたことで、「問題を完全に解いてから公表すればいいのではないか」と問えば、たいていは「問題が解けてしまったらおまんまの食い上げだよ」というような返事が戻って来たというわけである。
の菅直人民主党政権の政治家もそうだろう。福島原発や東北の被災地問題が解決したら、仕事を失う。総理や政権の主要メンバーから外されるかもしれない。県知事も問題を早急に解決したらおまんまの食い上げである。ならば、ずっと今のままいた方が良い。こう考えたとしても何も不思議は無いのである。これはいわゆる「人情」の問題である。社会学的心理学的な問題と言えるだろう。
転記終了。
詳しく読みたい方は、アクセスしてください。
ほかにも、
「カリブの海賊」もまたただの駒に過ぎなかった!:英米政治の古典的ストーリー!http://quasimoto.exblog.jp/14889589/
明日は6月4日「ムシの日」:イルミナティーカードの日本の日!
http://quasimoto.exblog.jp/14888605/
IAEAとAEC、IAEAと東電:たぶん「影の政府」と関係があるのだろうヨ!
http://quasimoto.exblog.jp/14883826/
元記事http://quasimoto.exblog.jp/14883514/
「解決したら飯の食い上げ」:この気持ちがある限り第二、第三の原発事故が必ず起こる
風雲急を告げてしまったこの世界。この夏にはもっとそれが展開するという。なぜならEUのNATO軍がついにサウジアラビアに侵攻するというからである。一言で言えば、「第三次世界大戦」が始まるのである。これこそ、ビル・ライアン氏のアバロン・インタビューにあった「アングロサクソン・ミッション」の開始である。要するに、「地球人の9割を削減する人工削減大作戦」が始まるということである。残念でしたね。孫不正義さん。今から地下深部都市建設ではもう間に合いませんヨ。
ちょっと前に「【驚愕】元東電社員の内部告発:福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かない!」でメモしておいたが、この話の中でたいていの人は、「放射能の怖さ」の問題や「東電の嘘つき会社」のことが目に留まったはずである。20ミリシーベルトでも十分に病気発病の危機的状況に陥るとか、東電の格差社会の状況とか、隠蔽体質とかそんなものに気付いたはずである。
例えば、我々物理学者の世界では、学会などで研究発表を行う場合、何かの問題を完全に解決できたら公表するというやり方にすれば、せいぜい数年に一度の発表ということになるわけである。しかし、普通は毎年春秋の2回の学会に小分けして発表する。だから、1回の発表ではもちろん解決できていない途中結果を発表するわけである。その度に文部省、今の文科省から研究費や旅費をもらう。仕事でやるのだから出張費もつく。とまあ、こんな案配であった。
私は学生の頃から、これにはいつも違和感を感じたことで、「問題を完全に解いてから公表すればいいのではないか」と問えば、たいていは「問題が解けてしまったらおまんまの食い上げだよ」というような返事が戻って来たというわけである。
の菅直人民主党政権の政治家もそうだろう。福島原発や東北の被災地問題が解決したら、仕事を失う。総理や政権の主要メンバーから外されるかもしれない。県知事も問題を早急に解決したらおまんまの食い上げである。ならば、ずっと今のままいた方が良い。こう考えたとしても何も不思議は無いのである。これはいわゆる「人情」の問題である。社会学的心理学的な問題と言えるだろう。
転記終了。
詳しく読みたい方は、アクセスしてください。
ほかにも、
「カリブの海賊」もまたただの駒に過ぎなかった!:英米政治の古典的ストーリー!http://quasimoto.exblog.jp/14889589/
明日は6月4日「ムシの日」:イルミナティーカードの日本の日!
http://quasimoto.exblog.jp/14888605/
IAEAとAEC、IAEAと東電:たぶん「影の政府」と関係があるのだろうヨ!
http://quasimoto.exblog.jp/14883826/
Posted by 淳芳堂の日記~くすり屋さんのつぶやき~ at 11:34│Comments(0)