2011年03月03日
みんなで理解しましょう。
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
より、抜粋しました。
日本で見当違いの誹りを免れない最大の理由は、
数種類ある高リスクの子宮頸がんを引き起こすHPVのうち、欧米では16型と18型が主流の一方で
、日本では52型と58型も高危険型であって18型は日本では自然治癒することが多い、という報告です。
サーバリックスの添付文書に、16型・18型以外のHPV感染に起因する子宮頸がん及びその前駆病変の予防効果は確認されていないと明記されている以上、サーバリックスを推奨し小学生に集団接種する意義をとても見出すことはできません。
サーバリックスの日本国内での臨床試験は612例。
そのうち99%に疼痛・ 88.2%に発赤・ 78.8%に腫脹・ 57.7%に疲労・ 45.3%に筋痛・ 37.9%に頭痛・24.7%に吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸症状・ 20.3%に関節痛・ 5.7%に発疹・ 5.6%に発熱・ 2.6%に蕁麻疹との報告がありますが、
死亡例やショック・アナフィラキシー様症状など重篤なものについては、海外で報告があるにもかかわらず、
日本国内での治験ではみられなかったために、あえて「頻度不明」としています。
ところで、先行接種が進む全米で700万人以上が既に接種したとされる「ガーダシル」については、
衝撃的な映像も含め、効果への疑問や有害事象への懸念の声が後を絶ちません。
2009年のJAMA(The Journal of the American Medical Association)には、
「有害事象報告制度に挙げられた12,424件のうち、93.8%は失神・局所症状・めまい・吐き気・頭痛・
過敏性反応・じんましん等の軽度なものだが、6.2%にあたる772件は重篤。
そのうちの32件(全体の0.25%)は死亡例。」との報告がなされました。
韓国でも半年間で40件の異常反応が申告され、うち2件は意識消失(5%)という重篤なものでした(中央日報2007.7)。
インドでもワクチンの有用性と受容性を調査する研究プログラム過程で、
120人中4人が死亡(3.3%)、その他重大な異常症状が発生したため、
インド医療研究評議会(The Indian Council of Medical Research)は急遽、このプログラムの停止を命じました
(2010.4)。
重篤な有害事象はオーストラリアでも報告されていますが、
ワクチン接種によるベネフィットのほうがリスクを上回るとの見解をCDC(米国疾病対策センター)は
示しています。
しかし、ガーダシルに疑問を持つ医師は多く、実際には米国での接種率はそれほど高くはありません。
CNNによると、2007年の接種率は13-17歳で25%、地域によっては11-12歳では15%程度にとどまっています。
haaaaaaaggehik)
( ※ 世界で承認されているのはサーバリックスとガーダシルの2種類)
より、抜粋しました。
日本で見当違いの誹りを免れない最大の理由は、
数種類ある高リスクの子宮頸がんを引き起こすHPVのうち、欧米では16型と18型が主流の一方で
、日本では52型と58型も高危険型であって18型は日本では自然治癒することが多い、という報告です。
サーバリックスの添付文書に、16型・18型以外のHPV感染に起因する子宮頸がん及びその前駆病変の予防効果は確認されていないと明記されている以上、サーバリックスを推奨し小学生に集団接種する意義をとても見出すことはできません。
サーバリックスの日本国内での臨床試験は612例。
そのうち99%に疼痛・ 88.2%に発赤・ 78.8%に腫脹・ 57.7%に疲労・ 45.3%に筋痛・ 37.9%に頭痛・24.7%に吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸症状・ 20.3%に関節痛・ 5.7%に発疹・ 5.6%に発熱・ 2.6%に蕁麻疹との報告がありますが、
死亡例やショック・アナフィラキシー様症状など重篤なものについては、海外で報告があるにもかかわらず、
日本国内での治験ではみられなかったために、あえて「頻度不明」としています。
ところで、先行接種が進む全米で700万人以上が既に接種したとされる「ガーダシル」については、
衝撃的な映像も含め、効果への疑問や有害事象への懸念の声が後を絶ちません。
2009年のJAMA(The Journal of the American Medical Association)には、
「有害事象報告制度に挙げられた12,424件のうち、93.8%は失神・局所症状・めまい・吐き気・頭痛・
過敏性反応・じんましん等の軽度なものだが、6.2%にあたる772件は重篤。
そのうちの32件(全体の0.25%)は死亡例。」との報告がなされました。
韓国でも半年間で40件の異常反応が申告され、うち2件は意識消失(5%)という重篤なものでした(中央日報2007.7)。
インドでもワクチンの有用性と受容性を調査する研究プログラム過程で、
120人中4人が死亡(3.3%)、その他重大な異常症状が発生したため、
インド医療研究評議会(The Indian Council of Medical Research)は急遽、このプログラムの停止を命じました
(2010.4)。
重篤な有害事象はオーストラリアでも報告されていますが、
ワクチン接種によるベネフィットのほうがリスクを上回るとの見解をCDC(米国疾病対策センター)は
示しています。
しかし、ガーダシルに疑問を持つ医師は多く、実際には米国での接種率はそれほど高くはありません。
CNNによると、2007年の接種率は13-17歳で25%、地域によっては11-12歳では15%程度にとどまっています。
( ※ 世界で承認されているのはサーバリックスとガーダシルの2種類)
Posted by 淳芳堂の日記~くすり屋さんのつぶやき~ at 12:49│Comments(0)