2010年10月13日

思うこと④がん・・・

ガンと気持ち。

古代ギリシャの医学者のガノレス(130‐200年)が
「始終ゆううつそうにしている女性は、楽天的な女性よりガンにかかりやすい。」

既に紀元100年代に指摘しています。

また、ドイツの医学者は
「ねずみを隔離して寂しさというストレスを与えるとガンが発生しやすい。」ことを証明しています。

ドイツのベルトルッツエ博士らによると
「がんにかかりやすい性格は、温和、従順、協調的感情を抑えて「いい人」と言われている人。」


ガンにかかりにくい性格
「自分の人生、社会を肯定し、平穏無事な生活を送る人」

ガンが「悪化」する人
西洋医学の治療に対してたいした期待もせず、自己流の治療もしていないひと。

食生活に対する反省もなく、ガンになったあとも同じ食生活を続けている人。

治った人は

「食生活とがんの関係を認め食生活を根本的に変えた。」
「現代医学に治療法に疑問を持ち、代替医療を試みた。」
「敬虔な宗教心を持つようになり人生観も変わった。」
「ガンになった後、絶望と苦しみの中から希望を見出した。」

いつも前向きな気持ちはがん細胞を退治する。NK細胞の活性を高めガンを抑えることが科学的に証明されています。

嬉しいなー、楽しいなーでいきましょう。



Posted by 淳芳堂の日記~くすり屋さんのつぶやき~ at 12:31│Comments(0)
 
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