2010年10月13日

思うこと③

子宮頸がんワクチンの無料化?

安全性も確認されていないのに・・・。

国会議員になられた「M原J子」さんも活発に取り組んでおられる。

製薬メーカー「GSK(グラクソスミスクライン)」も

広告塔を立ち上げるだろう・・・。

ワクチンの危険性について、まず知っておかなければいけない基本的なことが、

「アジュバンド(免疫増強剤)」です。

聞いたことの無い名前でしょう。

子宮頸がんワクチンをはじめとする最近のワクチンには、

アジュバント(免疫増強剤)が添加されています。

アジュバンドの働きで、ワクチンの有効成分が、

より長く体内に残留し、人体の抗体反応を刺激するため、

ワクチンの効果を増すとされています。

アジュバンドには沈降性タイプと油性タイプの2種類あります。

沈降性タイプは、ワクチンの有効成分(死菌など)にしみ込ませて、

体内に長期間、残留させる仕組みです。

沈降性アジュバンドの代表的な水酸化アルミニウムは、

マウスを使用した実験において、

脳内の運動ニューロンを死滅させることが知られています。

人間の脳は、マウスの5倍脆弱です。

ワクチン接種が、脳機能の一部を破壊してしまう危険性があります。

一方、油性タイプは、有効成分(死菌など)を油の膜で包み込むことにより、

体内に長期間、残留させる仕組みです。

人体は、この油性アジュバンドという「大型の異物」に対し様々な反応を起こします。


その反応の中に、「肉腫形成」と呼ばれる現象があります。

人体は、この「大型の異物」が体内に分散して広がっていくのを阻止し、

封じ込めようと「肉腫」を形成させてしまうことが、稀にあるのです。

このような「大型の異物」を人体に注入することには、かなりの無理があるため、

アジュバンドによる発癌性を指摘する声もあるのです。

特に知っておきたいのが、今回の子宮頸がんワクチン「サーバリックス」のアジュバンドで、

「AS04」と呼ばれるものです。

これは、沈降性と油性の両方を兼ね備えた「AS03」に

さらに改良を加えた最新型のアジュバンドです。

その威力は、海外での実験において、自然感染の11倍以上、

6年間以上抗体を維持するという驚異的なもので、

そのため劇的な効果が期待されています。

その反面、長期的な副作用においては、未知数なのです。


思うこと③

こんなワクチンをご自分の娘さんに打たせたいですか?

参考までにリンクを張り付けます。

http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html












Posted by 淳芳堂の日記~くすり屋さんのつぶやき~ at 11:27│Comments(0)
 
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