子宮頸がんワクチンの無料化?
安全性も確認されていないのに・・・。
国会議員になられた「M原J子」さんも活発に取り組んでおられる。
製薬メーカー「GSK(グラクソスミスクライン)」も
広告塔を立ち上げるだろう・・・。
ワクチンの危険性について、まず知っておかなければいけない基本的なことが、
「アジュバンド(免疫増強剤)」です。
聞いたことの無い名前でしょう。
子宮頸がんワクチンをはじめとする最近のワクチンには、
アジュバント(免疫増強剤)が添加されています。
アジュバンドの働きで、ワクチンの有効成分が、
より長く体内に残留し、人体の抗体反応を刺激するため、
ワクチンの効果を増すとされています。
アジュバンドには沈降性タイプと油性タイプの2種類あります。
沈降性タイプは、ワクチンの有効成分(死菌など)にしみ込ませて、
体内に長期間、残留させる仕組みです。
沈降性アジュバンドの代表的な水酸化アルミニウムは、
マウスを使用した実験において、
脳内の運動ニューロンを死滅させることが知られています。
人間の脳は、マウスの5倍脆弱です。
ワクチン接種が、脳機能の一部を破壊してしまう危険性があります。
一方、油性タイプは、有効成分(死菌など)を油の膜で包み込むことにより、
体内に長期間、残留させる仕組みです。
人体は、この油性アジュバンドという「大型の異物」に対し様々な反応を起こします。
その反応の中に、「肉腫形成」と呼ばれる現象があります。
人体は、この「大型の異物」が体内に分散して広がっていくのを阻止し、
封じ込めようと「肉腫」を形成させてしまうことが、稀にあるのです。
このような「大型の異物」を人体に注入することには、かなりの無理があるため、
アジュバンドによる発癌性を指摘する声もあるのです。
特に知っておきたいのが、今回の子宮頸がんワクチン「サーバリックス」のアジュバンドで、
「AS04」と呼ばれるものです。
これは、沈降性と油性の両方を兼ね備えた「AS03」に
さらに改良を加えた最新型のアジュバンドです。
その威力は、海外での実験において、自然感染の11倍以上、
6年間以上抗体を維持するという驚異的なもので、
そのため劇的な効果が期待されています。
その反面、長期的な副作用においては、未知数なのです。
こんなワクチンをご自分の娘さんに打たせたいですか?
参考までにリンクを張り付けます。
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html